なるのコツというか基本というか問題点
なんか同じことばかり言ってますね、私。
でも真実なんていくつもあるわけじゃないので、なんども聞いて(読んで)実践してください。
まずは「決める」んです。
何になるかって。
なるは「未来を先取りすると、現実が後追いする」という法則を使っているので、先に「なってしまう」んです。すると勝手に現実がその先取りした「状態」に現実を整えてくれるんです。
なったこと忘れちゃう問題
これってどうして忘れちゃうのかって不思議なんですが、要するに日常生活という現実に没頭するあまりそれに真剣になりすぎてしまうんですよね?シンジさんがよく例えるバーチュアルゲームの世界で自分はそのキャラクター(マリオ)になってしまい実は自分は(コントローラーでマリオを操って遊ぶ)プレイヤーであることを忘れてしまうってことですよね?
水飲むたびに思い出せばって前に言っていましたが、下手したらそれすら忘れちゃう?!笑
これって多分そういう仕様になっているんですよね。学生の頃大切なこと忘れないように手にマジックで書いたり、携帯の待受に書いたりしませんでしたか?
そういう努力はしたほうがいい。
私は別にオープンカーが欲しいわけじゃないのですが、オープンカーに乗る颯爽としたかっこいい女性に憧れてそういう画像(コニーがピンクのオープンカーに乗ってる)を待ち受けにしていました。
「絶対に自分がなっているかって疑問は持つな」って言いましたが、この言葉の解釈も実はとても微妙で間違ってはいないのですが「ダメ、絶対」的な圧を掛ける必要はまったくないんですよ。もちろん基本そんな疑問持たないで欲しいですが、もし忘れちゃっても、疑問を持ってしまったけど「金持ちな私」って付けとけば大丈夫。
忘れてしまったけど「金持ちな私」なんですよ。
ゆるくて大丈夫なんだけど、絶対になったものは手放さないってことです。
(ここしっかり理解してください)
皆さんに、「気合い入れて金持ちになって」と言いたい気持ちと、「ゆるくて十分、気楽にチャラく金持ちで行こうよ」この相反する条件の両方を満たしてほしいのです。
なるをすると「現実からの挑戦」って私が呼んでいる現象、欲しいものとは真逆の現実が襲ってきますが「キッチリ、きっぱり拒絶して」「なった自分を手放すな、つらぬけ」です。
喰い付いたら絶対に離さないピラニア?すっぽん的な強さは必要ですし、だからといって引き寄せ的なことを必死の形相でやるというのも違うというか、どっちでもいいよ的な緩さやいい加減さチャラさというのもかなり重要なんですよ。
心のなかに志村けんさんとか高田純次さんとかミスター・ビーン的な人を一人確保しておくと良いのではないかと思います。例えが古くでごめんなさいっ若くてきれいでチャラい女性は誰かいるかな?
それで大きなものを引き寄せるときにはゆっくり時間かけてやってみてください。「最速で叶える」でも話しましたが、それが結局一番早いんです。3年とか5年とかそのくらいかける気持ちで。ずーっとなり続けてください。
私もシンジさんも時間かけています。(私は早く叶いそうになったけど、別に急ぐわけじゃないし本当に納得行くまでゆっくり待ちました)
え?5年も?って思ったらもっと小さめのものから始めてくださいね。同時進行でいくらでもなんでも叶えていいのですから好きなだけ欲張って大丈夫です。
あれもこれもで執着分散して楽な気分でいてください。
まずは「なる」で手に入れる楽しさを味わって欲しいんですよ。
えー、こんな簡単でいいのぉ?っていう楽しい気分。
なるって最強じゃんって。
伝われっ!