マカロンの潜在意識

潜在意識の使い方について語っています

個性のエネルギーとシンクロ

空さんとの対話を書き留めておきます。

 

空さんはTwitterで日々の気づきをTweetしていらっしゃいます。

なんとなく頭の中で理解している事を文章でアウトプットすると、自分の中で曖昧だったアイディアも言語化されて整理されます。

自分だけのノートに書くのも良いのですが、他人の目にふれる場所に書くと「他人にわかりやすく書く」という意識が働くので自分勝手になりにくいです。

他人の気づきになるとか、誰かの役に立つみたいなことは二次的なことなので、そうであれば嬉しいけれど私はそれは目的にしていません。

ごめんね、空さんは「他人のお役に立てる」に喜びを感じていらっしゃるようなので私がこう書くと「誰かの役に立つのを目的としちゃダメ」みたいな誤解をうむかな?

そうじゃないんです。

これは個性で私は自分のために書いていて、その為なんです。だからお役に立てたら嬉しいけれど、立てなくてもどうもない(がっかりしない)ということです。

 

この性格の違い?はシンクロにも言えて、ここを空さんと対話したのですね。

空さんはシンクロが起こると、「イエイ、ラッキー最高!」「これは叶うサインかも!」みたいにテンションが上って喜んでいた。

けれど弊害もあってシンクロが起こらないと「間違っているんじゃないか?」「叶わないんじゃないか?」みたいに考えてしまってテンションが下がる。

 

一方マカロンは「シンクロが起こってもそれはそれ、とシンクロ自体は喜ぶけど叶うサインにはしていない」と。

もしかしてマカロンはシンクロが起こらない時にテンション下げない為にシンクロでテンション爆アゲしないのか?(と、空さんは考えました)

 

そんなに深く考えていたわけではなく、多分単に普段から私のテンション低め?なんだと思います。自分のことは「ものしずか」という認識です。もちろん言いたいことは言いますし、大口もたたきますがそんなに感情の起伏を表に現さないんだと思います。(夫に対しては別です・笑)

何が言いたいのかと言うと、これは私の個性であって「こうするといい」とか「こうすると叶う」とかではないということです。

 

だから無理に私に合わせる必要ないよ、と言いたいのです。

あなたはあなたのままで、叶います。

 

空さんの考察、「シンクロでいちいちテンションを上げていては、シンクロがない時にバイブスが落ちてしまう」という気づきがあったのですから「シンクロはそれはそれであれば嬉しいが叶うかなわないとは別」を採用すればいいのでは?という結論でした。

 

そして「何も起こらない」平凡な日々がありますよね。

願いは特に叶わないし、シンクロもない、誰かが素敵な言葉をくれたり、なにかプレゼントもない。いつもと違わない、これは既に何度もあったなんにもない日。

朝起きて、仕事・学校に行って、帰ってきてご飯食べて寝る…みたいな。

でも皆さん以前の震災やコロナで「こういうなんでもない日常が、これこそが最上の幸せだった」と気が付きましたよね?

今日と同じ明日が続いてゆく、この安心感ときたら、失って初めて分かったりしますが、今や日本人は(世界中の人も)皆知ってる。

これを利用しない手はないですよね。

「なにもない平凡な日」=「最高に幸せ」

ですので、なんか素敵な事が起こったらただのチョコレートパフェじゃなくて英語の表現だと「チェリーがのってる」、素敵なものが更にスーパー素敵になったっていう感じなんですが、そういう考えはいかがでしょうか?

 

この世界は自分が世界をどう見るのかで、変わってくる。

だから素敵な世界が見える自分を作るんです。

平凡な日を「最高」とするのか、「つまらない/平凡」とするのか自分次第なんですね。

以前はそう思えなくてもムリクリそうしろ、そう思え(アフリカの可哀想な孤児たちは…みたいな話が出てきてましたよね?)って話だったのが、今は皆さん実感して無理なくできるという世界になりました。

 

モヤモヤしていても願望は叶うし

シンクロも私には全然関係ないです。それはそれで楽しいけど。それ以上でもそれ以下

でもないと言う感じです。

ただ実感として人間はバイオリズムというのか、何もしなくてもアップダウンがあって以前日本の航空会社にいた友人が「パイロットのスケジュールはバイオリズムで組まれているんだよ」と教えてくれました。かなり科学的なものだということでした。

毎日最高な日であって欲しいと願いますが、それでも調子が悪かったり、なんかぼやけた日もあったりします。

それが人間にとっては普通なので、別に調子悪い日があっても叶うかなわないには関係ないです。でもなにか大事なことをするときはバイオリズム的に調子がいい日が良いですね。皆さん意識しないでやってると思います。つまり潜在意識があなたを守って勝手に調整してくれてる

無理に抗わないで力抜いて行きましょう。

 

 

「あとこれさえあれば、完璧」の罠

コメントをいただいてお返事を書いていて思うのですが、皆さんへのアドバイスとかしているけど、これって自分にあてて書いてるなといつも思います。

偉そうに?色々書いていますが実際に私も同じようなことで悩んだり(今も悩んでたり)したんですよ。

 

もちろん私の個性というのがありますから、悩むポイントは少し違うかもしれません。

今は克服してるけど若い頃にか悩んだとかもあります。でも書いていて「マカロン、これはお前自身へのメッセージだ」と切実に思います。コメント書いて下さる皆さん本当にありがとうございます。身を引き締める思いでいます。

それでですね、気がついたことがあります。

 

多くの人が「なる」を覚えて(他の方法でも同じですが)あれも叶えた、これも叶えたとなります。良い仕事に恵まれて、収入も上がったけどパートナーだけが見つからないとか、恋人はいるし、好きなことを仕事にはできたけどお金が普通にはもらえるけど全然裕福感はないとかみたいになにか一つだけ叶わないってないですか?

皆さんそれぞれで足りないものは違うけど、これだけが足りないみたいな。

 

私の場合はお金でした。

ある程度は入ってくるけどとても大金持ちとは言えない感じ。

シンジさんは当時、あとは家だけなんです…と言ってて長い間叶っていなかったです。

ある人は恋人ができないとか。

なぜか一つの分野だけ叶わないみたいなことよく聞きます。

皆さんある程度色々達成していて中級〜上級者と言っていい感じです。

なのになぜだろう?

ブロックでもあるのかなと。

 

Akiさんとの対話で気が付きました。

私も同じ様な思考をしていたのです。Akiさんへのお返事が自分へのメッセージになっていました。

「あとはお金だけなんです」という思考。

これがダメなんですよ。

 

どういうことかと言うと「あとはお金があれば(すべての望みが)叶う」という思考は裏返せば「お金がないから叶わない」ということになります。

 

人によってはこれが「恋人」や「結婚」「家族」だったり、あるいは「健康」や「仕事」「美貌」だったりします。

「これがない(から完璧ではない)」みたいに「ない」にフォーカスが当たっているのですね。この状態で「金持ちになった」とか「結婚して夫婦になった」をしてもアクセルとブレーキを両方一緒に踏んでる状態なわけです。

 

お金があれば何でもできる

結婚したら幸せになれる

健康なら何でもできる

 

こう人は考えがちですが、

お金でできることは沢山ありますが、できないことも沢山あります

結婚して幸せな人はいっぱいいますが、同時に不幸な人もいます

健康でそれを謳歌している人はいっぱいいますが、不摂生をしたりして大切にしない人もいっぱいいます

 

結局自分が何を見るかですよね。

「ある」にフォーカスしたら、「ある」世界が現れるし…みたいな耳タコの基本ですね。

 

願望というのはそもそも「ない」って所からスタートするわけですよね。

「ない」から「叶えたい」わけです。

ここで「なった」ぞ、となればもう「叶った」のですから「やった〜」というわけで「お金欲しい」とか思わないわけですよ。だってもう大金持ちなんだから。

金持ちになっての最初の豪遊はどこに行こうかしら?なんて思考になるべきなんです。

でも「ここさえ叶えば全部叶う…」と足を引っ張られちゃう。

こんなトラップが最後にある気がします。

 

簡単に言ってしまえば「ない」にフォーカスが当たっていませんか?という話です。

 

イウォークさんでしたっけ「カンペキング」、最初から「全て完璧」を意図しておけばいいのですね。とはいえ一つ一つ叶えることに慣れた上級者はトラップにかかってしまうわけです。

 

ただ私の場合は完璧主義の母に育てられたという経緯があり、完璧主義から脱出するのに苦労したので「完璧」というのに抵抗があるのです。

なので正直に言って言いたくないんですよ。笑

皆さんも自分の個人的事情に合わない部分はカスタマイズしてください。私の場合は「完璧じゃなくても良いかな」みたいに考えています。

もちろんこう思考することで「すべてが完璧に叶うことは無くなる!」みたいに考えちゃう人はやったらダメですよ。そうじゃなくてもうちょいリラックスして「すべてが叶っても叶わなくてもいいや」って手放すような思考です。

 

 

Akiさんはすぐに「自分は”お金がない”を叶えていた」ときが付きました。

これって言われれば気が付きますが、自分だけじゃ気づくのが意外と大変なんですよ。現実って面白すぎてのめり込んじゃうと気付けないんです。

だから私もシンジさんも意識を現実から引き話すために相談し合います。別の冷静な人の視点が必要なんです。もちろん自分一人で気付けることもありますが他人に指摘されたらすぐなので。

 

Shoggiさんは「なる」というよりも自然と、小舟に乗って遊んでいたら流れに乗ってきれいな花畑にたどり着いたような天然のマスターですね。

流れに逆らわず、「え?これどこに行くの?」「沈んじゃわない?」「安全なの?」みたいな不安や抵抗感なく安心してお任せしていたという感じですね。

こういう人は流れさえ止めなければ良いのです。

 

「呼んでもらう」とか「計画された偶然性」などを駆使してこういう流れに乗ることは可能です。駆使してって言うよりも多くの方は単に無意識にやられていたりするのかな。こういう考え方をしていたら自然と流れに乗ってしまうんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

マカロンの賞のとり方

クリエイティブな分野の人向けに書いてみます。

以前にこんなのも書いているのでよかったらこちらも

 

 

macaron8pink.hatenablog.com

 

 

macaron8pink.hatenablog.com

 

この分野じゃない人も活用できるところだけでも参考にしてみてください。

これは私が実践する一例です。

 

1 コンテストを見つける

まずコンテストなりを見つけますよね。

情報の取り方、以前も書きましたが情報は知っているか知らないかなのでいつもアンテナを張っています。まずここからです。あなたが入賞できると思えるコンテストを探します。もちろん憧れの賞とか、取れたら夢のような賞もあると思います。

ここであなたの中に大谷翔平を呼び寄せてください。

応募するなら「夢とか憧れは封印して取って当然の自分を召喚させる」のです。

もちろんまあ最初だからどんなものか体験してみるみたいな気持ちで応募するのもいいですね。取るのは来年、再来年とかね。その準備として一度腕試し的に応募してみるというのもアリです。自分には無理かもとか思ってたら無理なので、私はコツコツ実績を作ります。(自信をつけます)

 

なので私は最初は小さい賞に応募するのをおすすめします。そういうのを次々に取って自信 cをつけます。

 

ここで「ワタシは今すぐに大きい夢を叶えたい」と思う方もいらっしゃるかと思います。

潜在意識的には全然余裕で可能だと思います。

ですが私はあまりオススメしません、それは余計な抵抗を産んでしまう気がするからです。もちろんあなたが自分の実力をどう思っているのかにも寄りますね。

もし既になれているなら全然焦る必要ないですよね。そういう気持ちでいるとあっさり取れてしまうかもしれません。

 

 

2 リサーチする

まずはリサーチです。応募期間、フォーマット、注意事項などは丁寧に読み込みます。まあここらへんは常識ですよね。

審査員、過去の入賞作品等のリサーチをして、どんな作品が賞をとっているか調べます。

 

3 傾向と対策

ここは考え方が別れると思います。

自分が良いと思う作品で賞を取るのか、徹底的に審査員が好むものを作るのか?

悩みどころですよね。

コマーシャルアートの方々は「クライアントの欲しいものを作る」という考え方に慣れていらっしゃると思うので問題ないですが、「自分の好きなものを作りたい」人はここのバランスが難しいところだと思います。

もちろん良い作品を作ることを目標にしてそれが結果的に審査員に気に入られ受賞するというのが一番ですが。

私は賞に応募する以上は受賞が目的なので、それに向かって頑張るタイプです。

 

4 どんな作品作るのか自我で考えてみる

普段どう考えているのかにも寄りますよね。

なにしろ「そう思えばそうなる」なので、あなたの潜在意識がどう考えているかに寄ります。実際傾向と対策をバッチリして賞を沢山取っているひともいますし、そんなこと考えないで「良いもの」を目指している人もいます。自分が圧倒的な実力を持っていると思えたら傾向なんて関係ないですし、何が何でも取って見せる…みたいな人は傾向に寄せてゆくでしょう。

あなたが「取れる」と思う方法でやってください。

 

 

私の場合は(審査員の皆さんに対して)「あなた方の欲しいのはこれでしょ、どうぞ」というような意識でやっています。(ちょい上から目線?)

 

5 作品づくり

傾向と対策で色々考えてこんな作品を作ろうということ、大体の方針は決まったと思います。作品を作る時に自我(エゴ)にちょっと引っ込んでてもらうんですよ。

それで「大いなる力」とつながる。

自分の自我を引っ込めて。中身(自分の体の中の自我が入ってる部分)を空にしてそこにそのチカラを降ろしてくるっていうイメージです。空にしてっていうのは実は正しくなくて自我を脇に退くというか、メインコントロール部分から一歩引いてメインコントロールを大いなる力に譲る、委ねるという感じ。

 

文章を書くひとなんかは 何かを降ろしてきて自動書記みたいになんてよく聞きますよね。

自我を全く入れてはいけないのかというとそんなことはなくて、この絵は「すべて曲線で」「テーマは春で色はグリーン」「とにかくイカ」「動物を浮世絵風で」程度のざっくりとした方向性は指示します。このへんはあなたの好きなようにやっちゃってください。

自分が全く興味のないものやキライなものでは難しいかもしれません。

この方法で偉大なるチカラと繋がって作品を作るとびっくりするものができます。自分で作ったのではないのでエゴは大人しいというか、本当にこれ私が作ったのか?という感じです。

 

ただ問題はいつでも、どこでも大いなる力と繋がれるか?という所ですね。

繋がれなくても何かをひねり出さなきゃいけないってことは多々あります。

 

6 応募後

制作期間は「エゴはすっこんでろ!」が効いていますのでおとなしいエゴですが、その後にエゴが大暴れするかもしれません。

「こんな作品じゃ入賞するわけない」「周りの人すごすぎる」みたいなやつです。「入賞しなかったらどうしよう」なんて不安を感じるかも。潜在意識やマカロンの言ってること本当だろうかなんて疑うかもしれません。

全然大丈夫です。

そういうものです。

ただここでエゴの囁きに耳を貸しすぎて乗っ取られないでください。

「エゴがうるさいなあ」程度で無視してくださいね。

「だってもうなっちゃっているんだもん!」

 

もしあなたの作品が大いなるチカラと繋がってできたものであればエゴは騒がないと思います。だってあなたのエゴは制作に一切関わってないので。笑

 

ここであなたの味方の現実からの挑戦が来て色々試練をぶつけてくるかもしれません。

なぜ味方というのかと言うと不安から意識を逸らせてくれるからです。

「電車に乗り遅れて間に合わない!」「使いたい絵の具が品切れ」みたいなことが起きて「間に合わせなきゃ!」ってことに意識が行くので「入賞するかどうか」みたいな不安を強制的に考える隙をなくすみたいに。

なんかトラブルが起こってわちゃわちゃしているうちに問題がなくなる…で気がつくと賞取ってた…みたいに(私の場合は)思い通りになります。

 

入賞しませんでした、みたいな結果になっても

それでもなり続けていると「入賞者に不正があり」みたいな理由で繰り上げ入選するとかね、面白いですよ。最後まで絶対に諦めない。

覚えていますか、「ムーンライト」のアカデミー賞は画期的でしたよね。

(まあここまでは実際大変ですよね・汗)

 

個人的に「うう、こんな作品が大賞取るなんて、なんでだ?」とかマーケティングの力で動員数増やしているけど「駄作だよなあ」と思うことあります。個人的な意見です。

実は自分の作品でも「これはちょっとなあ」というような納得がいかなくても時間やら諸事情でそのまま出してしまう(出さざるを得ない)ことはあります。

そういうのが受賞すると「ワタシはなにか間違っていたのだろうか?」と訳がわからなくなります。自分の美意識に自信を持っていて(これはイマイチ)と思うものが他人から高評価を受けると正直困ります。もちろんポジティブに「そういう見方もあるのね」と受け入れればいいのですが、自信がぐらつきます。

(正直自信作が評価されないよりも、駄作が評価される方が納得行きません。笑)

なので私の潜在意識が強すぎる?!のかわかりませんが、納得行かない作品でも受賞することはあります。

もしかしたら皆さんは「それはマカロンさんの目が厳しすぎで、他の人から見たらすばらしいのでは?」なんて思っているかな?

 

そしたらそっくりそのままその言葉をあなたにお返しします。笑

「自己評価って結構厳しいですよね」

 

7 最重要

とにかく作り出した作品は完成させること。

 

駄作でも、イマイチでも、なんでもとにかく完成させて発表しなければ評価される事はありません。出せばワンチャンあるかもしれないですから。

途中まで作った作品がいくつあっても、どこにも行けません。

これは本当に多くのアーティストがやってしまうことなので、潜在意識とは関係ないですが書いてみました。あなたには関係のないことだったり、説教臭かったらごめんなさい。

 

 

 

それでも入選しないことはあります。

沢山応募して分かったことですが、同じ作品を聞いたことない様な小さいコンテストに出して落ちたのに、有名な賞で受賞したりするって全然あります。

好き嫌いで選ばれることもあるでしょうし、審査員が大ボケしてる可能性もあります。

絶対的な評価ってないんです。

だからコンテストの結果で自分の才能を疑わないでください。

そこでは選ばれなかっただけでべつの場所では大賞取ったりするって普通にあります。

 

アイディアは死にません。

大切に取っておいて別の場所に持ってゆきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

情報の引き寄せ

またまた空さんのツイートを見て思ったことなのですが、ネットで同じ言葉で検索すると出てくる情報が友達のと違うというお話。

私の自慢なのですが、私も検索して引き寄せる情報が「どうやって見つけたの?」と驚かれる様に面白い情報引っ張ることができます。

 

まあ引き寄せ得意なマカロンだからそうだよねと納得してくださると思いますが、情報って大事ですよね。(なにかトリックがあるわけじゃないんです)

知ってるか知らないかでイチかゼロで違いますからね。以前「大谷翔平が投げるから観に行こう!」って誘われて観てきたのですが、野球詳しくない私はいつ大谷さんが投げるかなんて全然知りませんから誘って貰わなければ観れませんでした。

自分が追いかけていない情報って偶然入ってくることもありますが、人を介してが多いですよね。ここでセールやってるよ、なんてね。

 

情報って情けに報いると書きますが、情けは人の為ならずというように自分に返って来ますのでなにか良い情報知ってたら誰かに惜しみなく教えてあげて下さい。

 

もちろん自分が良い情報だと思っても受け取る相手には必要無かったり、逆に気分を悪くさせてしまうこともあるかもしれないですが、私はなるべく伝えるようにしています。

まあこのブログもそうですね。

 

私は自分で色々考えて上手くいった方法をお伝えしているだけ…という所から始めました。なので他人がどうやって叶えているかなんてあまり良く知りませんでした。シンジさんと知り合って別の方法があると、もちろん知識としてはそれ以前から知っていましたが実際他人が実践して上手くいっているのを見ると説得力が違います。「私もちょっと取り入れてみよう」ってなります。

前にも少し言いましたが「新月の願い」で友達がテレビに出たり本を出版するタレントさんになってしまったのでそれも試したけど、残念ながら私には合わなかったみたいです。

 

ですのでもし「なる」が合わない方は無理に努力しないで別の方法も試してみてください。

ある程度「自分独自のスタイル」というか自分で考察した方法を編み出すことは大事です。

皆さんの心の中にある程度考え癖というか、苦手意識とか、得意な考え方とかあると思うんです。それを活かしてイイトコドリみたいなもの、全てオリジナルとかじゃなくて、オリジナルブレンドみたいなので良いと思います。

 

それでですね、コメントでAkiさんがアメリカ移住を考えていて、あとは金銭面だけだと仰っていましたが、私はあくまでも「移住」を叶えることにフォーカスして欲しいという趣旨のことを書きました。「お金」にフォーカスするんじゃなくてね。

なぜかと言うと【お金】としただけで引き寄せの間口を狭めてしまうからです。もちろんお金が引き寄せられる可能性も捨ててないです。でも例えば無料の航空券が手に入るとかであれば直接の現金(何十万円)が引き寄せられるのと変わらないですよね。

 

具体的にAkiさんがどんな状況で、何をしようとされているのか分かりませんが、同じこと(海外移住)考えていらっしゃる方の為に書きますね。

 

例えばアメリカには永住権が当たる抽選制度があります。「アメリカ 永住権 抽選」で検索したら情報出てきます。永住権が当たるとアメリカで働けるので金銭面ではかなり楽になりますよね。私もこれで永住権当ててます。

ですのでもし応募で分からないことがあれば聞いてください。

アメリカにはないですがワーキングビザを出している国もありますよね、年齢制限もあったりするのですべての方には当てはまりませんが。

 

あと私は読んでいないのですが、こんな本も見つけました。この前のスペイン旅行に姪っ子を連れて行ったらめっちゃハマって「スペイン留学したい」「スペイン人と結婚する!」って言ってるのでコレ読んでみたら?と紹介しました。皆さんにもお裾分けします。

 

https://amzn.to/43PLf84

世界とつながるゼロ円渡航

 

この方は色々な制度を利用して海外に留学されたり、無料で海外渡航をされた方です。

読んでないのでどこまで情報が取れるのかわかりませんが、情報の集め方とか、どうやって選ばれるのかとか、募集する側も良い人を求めているというような両面から見る考え方とか私の考え方と似ている気がします。

多分かなりの引き寄せの達人ではないかと推察します。達人はこういう検索とかの地道な努力は惜しまないと思います。

 

私がぱっと思いつく海外に行く・住む方法

アーティストさんだったらアーティストレジデンスって言うのが世界中にあって、滞在費無料で作品制作費貰えて制作活動できるんですよ。

作家、音楽家、美術家など色々あるので創作活動されている方には良いかも

 

ボランティア活動して海外に住むっていう手もありますね。

あとは普通に日本の企業の海外支社に就職するとか、クルーズ船で働くとか、私の友達母は世界一周クルーズに講師として乗ってました(短期間)

 

また海外移住とかじゃなくても、コンテストやオーディションも知ってるか知らないかで運命が変わりますよね。どんな自分にピッタリのオーディションでも知らなきゃ参加できないので。

あと補助金とか助成金、グラントなど色々あります。

 

運だけじゃなくてちょっとした努力(申込みする)も必要で、ここを惜しまないだけで確率がぐんっと上がるので私の性格にはあってるんです。なので同じ様な性格のかたはトライしてみてください。

 

あと航空券の検索も引き寄せですよね!

私は得意なので旅行に行く友達のチケットいつも検索しています。笑 やればやるほど相場とかルートに詳しくなるし、飛行機会社の得意不得意もわかるし、楽しい。笑

エアラインに勤めていた時はチケット自分で買わないので全然チケットのことは知らなかったのですが学びました。好きこそ物の上手なれってことですね。

 

少しでもお役に立てれば

サクサク叶えて「なる」に慣れる

 

macaron8pink.hatenablog.com

 

ここでも書いたけど、XXするために、XXを買うためにとかなんか欲しいものを手に入れるために「お金が欲しい」『大金が欲しい」『宝くじに当たらないかな」とか思っている人って多いですよね。

私もその一人だったので、お気持ちは痛いほど分かります。

買おうと思えば貯金で買えないこともないけど、買っちゃうと貯金がなくなっちゃう、減っちゃうなんて考えると今あるお金はあんまり使いたくない。だから臨時収入があれば買うのに。(でも無いから買えない)仮に多少の臨時収入があっても、お金なんてボーッとしてたらいつの間にか生活費に消えちゃいますよね。で、いつまで経っても叶えられない。

 

だから『お金がたくさん貯まったらハワイに行く」んじゃなくて

「思いがけないお金が入ったら、歯列矯正する」んじゃなくて

とりあえず本当に叶えたいものはそんな条件つけずに『叶える』んです。

 

誤解しないで欲しいのはお金がなくても借金して行けとか、後先考えずにお金使っちゃえってことではないです。(そういう事もあるかもですが…汗)

皆さんの「やりたいこと・欲しいものリスト」を叶えやすそうなモノからでいいのでサクサク叶えていって見てください。多くのことはただただ先延ばしにしているだけでほとんどのことは簡単に叶うんです。あなたがすぐに叶えたくないだけ。

 

そもそも「あなたが叶うと思えば叶う」なので、あなたが書き出した願望って『叶う』んですよ。

 

この人生で叶えたいことを書き出してみてください。

それを片っ端から叶えてゆくんです。今のところ「時間がないから」とか、「お金がないから」とかできない理由があると思うんです。じゃあいつ時間ができる?いつお金ができる?漠然と「いつかそのうち」で先送りしないで考えてみてください。

 

「潜在意識で願望を叶えよう!」っていうと、ぼーっとしていても何もしなくても「なんだか勝手に叶ってゆく」と思っている人がいるかもしれませんがそうじゃないんですよ。自分でサクサク叶えてゆくんです。

またなんでも無料で手に入れなきゃとか、そういう考えも捨ててください。

 

寿司食べたい ⇒ 寿司食べに行く

コンサート行きたい ⇒ コンサートに行く

南極行きたい ⇒ 南極に行く

こんな感じね

 

コンサートは抽選だったり、南極は大金と長い休みが必要だったり、ちょっとづつハードルが高くなってゆきます。ですが本当に行きたければなんとかしますよね。

 

この【自分でなんとかする】っていう気持ちが重要なんです。

 

基本は自力本願です、で自分ではどうにもならないことは他力本願で行きます。

 

 

例えば頑張りたい人なら

寿司食べたい ⇒ 高級お寿司が食べられるような良い職に就く ⇒ 寿司を食べる

 

楽に叶えたい人だったら

寿司食べたい ⇒ 誰かがお寿司ごちそうしてくれる ⇒ 寿司を食べる

 

こんな思考になるかもしれませんが、

 

寿司食べたい ⇒ 寿司を食べる

 

という風にシンプルに

 

 

目的と手段を取り違えるなという話です。

 

 

と、

 

書きながら考察してみたのですが、私とシンジさんのTwitterトークを聞かれた方はご存知かもしれませんが

私マカロンは頑張りたい派

シンジさんは楽に叶えたい派

なんです。

 

で、面白いのが私は現実ではくじに当たったりして楽に叶ってしまうタイプで

シンジさんは社会的に地位も高くてスペック高い(高収入高学歴高身長)つまり身長以外は頑張ってたタイプ 笑 シンジさんは頑張らないでするすると潜在意識を活用して優秀な成績を納めてこられたのでしょうけどいわゆる努力はされている

 

人間の性として「無い物ねだり」なんでしょうか?

だから私は「頑張った」とか「やりきった」みたいな経験が欲しいんです。

シンジさんはもう努力するとかいいから「ぱっと叶えたい」ワケです。

 

人は皆こういう思考グセがあるんです。

だから私は「頑張る」のが大好きでパワーになるのかな。

逆にシンジさんは植地雅也さんを聞いて「楽に叶える」のがパワーになるのかなと思います。

 

どちらの思考の方でも、また別の思考の方でも、余計な手段を考えないで叶えてみてください。とりあえず日本にいたら「寿司」なら叶えられますよね?スーパーでも、回転寿司でも、高級寿司でも、自作でも。この程度なら楽に叶えられます。

別に寿司なんて特別じゃないし、普通にお金払ってランチに食べたわ…ってね。

 

週末に温泉に行く、なんていうのも(あなたが行きたいと仮定して)行けますよね?

 

じゃあ1週間海外旅行だったら?

休み取ったり、色々準備はしないといけないけど来週はともかく来月?夏?なら行けそう?

 

別に自分でお金払って行くなら「普通じゃん」と思うかもしれませんが、あなたが億万長者だとしたら「潜在意識で懸賞でバリ島旅行当たるとか無料で行けるまで、バリには行かない!」なんて言わないで行きたいならサクッと行きますよね?だからバリ島に行けるお金があるならサクッと行けば良いんです。そして休みが取れるとか、海外旅行に行ける体力がある、お金があるとかもあなたのパワーです。

 

こうやって考えて行くと経験のあることって全然ストレスなくできますよね。

いくら安くても例えば私は牛丼屋さんとか入ったことないのでドキドキですが、初めてのことってちょっと負荷がかかりますよね。

シンジさんのようなお金持ちでも普段使わない価格帯のものを買う時、ちょっと背伸びするみたいな時にはドキドキするって言っていました。

私も一番最初に名のある作家のアート作品を買う時ドキドキしたのを覚えています。

 

こんな風に経験値を積むと現実的にいろんな事が少しづつ楽にできるようになりますよね。当たり前過ぎてわざわざ言うなって感じですが、2台めの高級車、3度めの豪邸購入、もう何度目か忘れたファーストクラス、高揚感もそれなりに慣れてしまいます。決して嬉しくないっていうことではないです。それなりに嬉しいけど慣れるってことです。

 

「なる」で大切なのはここです。

高級車を持つ自分に「なった」、豪邸を持つ自分に「なった」としたらもうドキドキは通り越して(既に経験して)いるんですよね。「最初のポルシェ買った時はドキドキしたなあ〜」って懐かしむってなものですよ。今は埃被ってガレージに置いてあるけどね(しらんけど)。

 

サクサク叶えてというのは、この経験値があると「牛丼(ファーストクラス)なんか全然特別じゃないし」とすら思わないくらい「いつもの日常」だったりするんですよ。

 

だからちょっと背伸びしても将来常連になりたいレストランとかファーストクラスの座席とか素敵なホテルのスィートに一度行ってみるのは良いと思います。(そういう生活に憧れているのならば)ファーストクラスはマイルで取ることもできますし、セールでとかミステイクフェアっていうAirlineが間違って出してしまったチケットとかもあるんですよ。そんなものを使って一度経験してみるって大事です。

 

道場の弟子 空さんの「なる」メソッド

起き抜け考案スマホメソッド ①スマホを準備します ②「スマホを持ってるわたしに【なった】」します ③いやもう持ってるし当たり前やんなるまでもねえわって思ったでしょ ④その感覚をスマホじゃなくてあなたが今欲しいと思ってる物なりたいものに適応させることはできますか?

 

もちろん全く経験ないものにも「なれ」ますが、経験値があると想像しやすいというかなるのは明白ですよね。

だけど自分の想像上で持った物がリアルとかけ離れていても全く問題ないのです、だから自分の想像力に疑問持たなくて大丈夫です。そういうディテイルではなく「自分の気持ち」が重要なのです。

 

例えば転職したい会社があったらどんどん勝手に想像しちゃって大丈夫です。特定の企業じゃなくても勝手に「素敵なオフィス」とか「優しい上司」「楽しい同僚」とか作って大丈夫です。実際に現実化してみたら全然想像と違うなんて普通ですから。

 

話を戻しますと、自分の実力(自力)を高めます、そうすると他力のチカラも高まるんですよ。潜在意識だけの話ではなくてお金持ちって例えばクレジットカードの特典とかでいろんな物が無料だったり割引されたりするんです。ホテルの無料アップグレードとかを考えてみてください。貧乏な人よりお金持ちの人のほうが優遇されることって多いです。ミュージカルやシアターのチケット、パーティ、美術館のチケット無料で招待されます。普通の人はお金払ってみるのにお金持ちは無料でご招待。変だけどこれがこの世界です、

 

 

例えば私なんですが、とにかくいろんな人が色んなものをくれます。

愛されキャラ?なのかはわかりませんが、それだけではなく全然知らない人からも色々貢がれ?ます。もう若いねーちゃんではないのでそういうファクターは働いていないと思いますが「嬉しい」って喜んでいると色々届きます。

今日は職場付近を歩いていたら「ねえ君猫飼ってる?」「イエス」「10キロの猫のトイレ砂あるけど欲しい?」藪から棒に聞かれてわけわからないうちに職場に猫砂が届けられました。

私ぽかーん、同僚もぽかーん…(今私のデスクの横にでっかい猫砂の袋があります)

 

皆さんはもうご存知のようにこういう小さい引き寄せから大きくラッキーな引き寄せもばんばん起こるわけです。

それには小さいものでもサクサク叶えて行く。

 

寿司食べたい ⇒ 寿司を食べる っていうやつですね

 

すると「私の願いは叶うもの」という刷り込みが潜在意識にできるわけですね。そうしているうちに「寿司食べたいな」と思うだけで潜在意識が寿司を用意してくれたりするようになります。(いつも起きるわけではないです、ただの偶然かもしれません笑)

 

ただですね、こういう事が起こるようになったら自分の思考に注意しないとロクデモナイものまで引き寄せてしまいます。潜在意識は良い悪いを判断しないのでネガティブな感情には注意してください。

 

シンジさんもお話されていましたが、「寿司なんか簡単」と思うかもしれませんが「寿司」も「南極旅行」も「豪邸」も潜在意識の能力的には「同じくらいの難易度」なんですよ。ただ皆さんの潜在意識に「寿司なんか楽勝」「さすがに豪邸は難しい」「南極遠いし高いよ」みたいな思い込みがあるのです。

でもね考えてみてください昔なんかで読んだのですが、「人間が生まれる確率ってまるで奇跡のような低確率」なんだそうです。ちょっとググってみたのですが、7兆分の1とか63兆分の1とか、1億円の宝くじに100万回連続して当たったのと同じ奇跡。(村上和雄筑波大学名誉教授)、なんか根拠はどこにあるんだろうかと思いますが(笑) まあ低いですよね。

そんな人間が80億人いるんだから、潜在意識は何兆分1の確率を揃えるなんてお手の物なんですよ。

 

私達もそういう奇跡のような確率に慣れて行かねばなりません。

その方法として、この思い込みを捨て去るために片っ端からサクサク叶えて調子に乗るんです。もしかして私スーパーパワーあるんじゃね?みたいに錯覚させるんです。

最初はベイビーステップで、ここでも報告ありますが沢山の方が叶えています。少しでも余計な概念を外して自由な心で叶えちゃいましょう

 

 

 

大谷翔平さんの夢、平凡な私の夢

ずっと書きたいなと思いつつも逃げていた話題ではあります。

大谷翔平さんのことではなくて、『夢・願望の描き方』と実現方法についてです。

なるべく人様に「ああしろ、こうしろ」とは言いたくないですし、ましてや否定的なことは極力言いたくないとも思います。

 

潜在意識というのは「(潜在意識で)そう思えばそうなる」ので、それが突拍子もないことであったとしても「他人がダメ出しするのはないな」と思います。

私にはその人の潜在意識がどうかなんてわからないですし、案外さっくり叶えちゃうかもしれません。

実際にそういう人もいます。

だから私がダメ出しをして、願望を壊しちゃうのは無しにしたいと思っています。

 

 

 

今回大谷翔平さんのビジョンボードというのか目標の書いたものと、特殊詐欺犯のものが比較されていたので面白いなと思ったので書いてみることにします。

https://twitter.com/___ka38___/status/1640663460139909120?s=20

もしも私があなたの夢の描き方にダメ出ししても、あなたが自分の考えを信じきれるならもちろんそちらを優先してください。所詮他人の言うことなんで自分ファーストで。

ぱっと見で分かる違いは具体性ですよね。

 

ちなみに先程シンジさんに大谷翔平さんと特殊詐欺の人の願望の画像を見せたのですが、シンジさんのも特殊詐欺犯の願望ノートみたいだそうです。笑

 

これから書きますが私のノートは特殊詐欺以下でした

 

 

<マカロンの若い頃>

私が学生の頃、大谷さんの目標のマンダラチャートとは違いますがとある先生が熱心に計画や夢を書くことの重要性を説きました。「人生は短いよ、やりたいことやれ」みたいな話で重要性は理解しましたが、じゃあそれを生かして夢を現実化しましょうと言われても私の書いたことはまるで現実味のない絵空事だったんです。

夢の計画をかけと言われても、当時の私は

XX年 新人賞受賞

XX年 XXX賞受賞

XX年 YY大賞受賞

みたいな妄想としか呼べない・・・妄想以前に全く信じきれてないしまさに絵に描いた餅、何の役にも立たない代物でした。こんな目標なんの役に立つのか?と思いながら書いていました。全く意味ないと思ってました。まだ特殊詐欺の人の願いの方が実現してるんじゃないでしょうか?

 

カロンってこんな程度だったのにすごい進化したんです。

決して特別なんかじゃないんです。ただ「気がついた」だけなんですよ。

多分このレベルの私に「なる」を教えても、意味分かってなさすぎて、「なれ」って言われて、「よし、なった!」と言ってもなんのことだか全く分からず「なったか?」ときかれたらとりま「なってます」なんて答えてたと思います。

 

気がつくというかひらめくというか、色々考えているとある時はっとわかるんです。その日が来るまでああでもない、こうでもないと思考してください。そこで心の筋トレとか器を広げるとか、真面目なことばかりじゃなく遊ぶ、馬鹿なこと、はちゃめちゃなことををしてください。

 

 

私は皆さんに最初に訪ねました。

「あなたの叶えたい願望はなんですか?」って。

いろんな願望を読ませていただきましたが、その多くは「大金を手に入れたらなにしたい?」という問いに対する答えのようなものでした。

理想の家が欲しい、車が欲しい、両親に親孝行したい(家買ってあげたい等)などなど金さえあればできると思われるようなことがほとんどでした。湯水のようにお金を使い贅沢三昧とかそういうたぐいのことです。

その願望自体が’悪いとか言いたいわけではなくて、大いに結構です。

私も同じ様な願いを持っていました

 

どこがダメかというと多くの方はそれをどうやって叶えるのかのビジョンがないんです。分かりますよ、反論したくなりますよね、潜在意識は完璧で本人がどうやってなるのか分からなくても導いてくれるって言いますよね。

それは嘘ではないですが、ただただ願って、願うだけでぐーたらしてて叶うのかって話です。(耳痛いよね、自分にも言ってます)宝くじだって買いに行かなくちゃ当たりません。

もちろんぐーたらさんでも、悪人でも、聖人でもくじが当たる確率は同じです。どんな人であれ買った枚数で確率は同じです。だから、それでも、当たる人は当たります。そういう方向からは否定しません。

ですが確率的に考えるとどうでしょうか?結構厳しい数字ですよね。

 

私は若い頃お金持ちになる方法なんて分からなかった頃「もし宝くじが当たったら」なんて妄想していたので皆さんを責める資格はないです。

それくらいしかこの平凡な私がお金持ちになる方法が思いつかなかったんです。

ですがある時お金持ちのお爺さんに出会って考えを改めました。お金があるからって何でもできるわけじゃないって気がついたんです。お金なんかなくてもパッションがあればそっちの方がなんとかなる!って思ったんです。

 

それでまず「宝くじが当たったらやりたいこと」を宝くじを当てずに実現してみたんです。まずやったのは歯の矯正でした。大金が必要かと思ったらそうではなくて分割払いで通いながら支払ってくださいというシステムで全く負担を感じない金額でできました。

海外旅行に行くのも予算が許す限りの場所に安いチケットで行けました。

もっと予算が高いアフリカサファリの旅も今思い返してもあんなにお金がない時に頑張ったなあと思います。長く行くために仕事も辞めちゃって、後先考えずという感じ。

ヨーロッパ経由でロンドンとパリで遊んでから行きました。

資金はミケランジェロダビデ像のレプリカを石膏で作るなんていうのを受け負って自宅の工房でじゃんじゃん作ってました。お金が必要だと思ったら、そういう仕事が飛び込んで来たんです。

だから決して「お金を稼いでアフリカに行くぞ」と計画したわけじゃないんです。

まず「アフリカに、俺は行く!」と決めたんです。

そしてその分のお金を作るぞ!と言う方向に思考をしたらそういう仕事がやってきました。(この違いが分かりますか?)

 

⇒たまたま稼ぐという方法がやってきたわけで、「稼ぐ」かどうかなんてどうでも良かった。手段はどうでも良いんです。もちろんお金である必要すらないんです。誰かに連れてってもらうとか、旅行が当たるとか。でも私は「お金が必要」というマインドだったんですよね。

 

そういうわけで宝くじが当たったら叶えようと思っていたことが、若くて貧乏だと思っていたはずなのにあっさり叶いました。つまりその場で叶えようと思うか、大金が手に入ったら叶えようと思うかだけの差でした。

 

<叶う手段の考え方>

 

大谷翔平さんは天才なのであやかるのは大変ですが、考え方としては逆算式というのがあります。目標の一歩手前はどこだろう?という感じで階段を一段づつ下ろすイメージで現時点の自分の位置までおろしてくるんです。

目標を実現する時に有効な考え方ですね。

現実的にそのステップを踏めばその階段を登ればたどり着けるんです。

でもそんな分かりやすい目標ばかりじゃないですよね?時々ブラックボックスがあってそこで何が起こっているのかわからないとかありますよ。

 

とある職(私もその職)になるには一体どうすれば良いのか?と思って友達の会社のケースを聴いたことがあります。私自身既にその職だったのですが正規の道を通らずイレギュラーな感じだったので立派な大手の会社ではどんな人がその職に付いているのか興味があったんです。

そしたら、その職の人はね、メールルームとかそんな感じの雑務的な仕事から入ってきたかと思うといつの間にか別の部署に移動しててあれよあれよという間にいろんな人と仲良くなって出世してその職までするすると登りつめちゃうイメージだそうです。

聞いてびっくりしました。

私だけ異端と思っていたら、なるほどそういう人が就く仕事なのねと。

 

私の場合は「呼んでもらう」で呼ばれて、目の前にある梯子を登っていったらそこだっただけの話で「目指した」訳ではなかったんです。

目の前のことに一生懸命取り組んだだけなのです。

だからそんな感じなので願望達成とはいえ「なんか面白いことがしたい、日本人と一緒に働いてみたい、自分の力が発揮できる場所に行きたい、役に立ちたい」みたいな願望でした。

選んだわけではないんです。

多分自分ではそんな場所絶対に無理だから望めなかったと思います。

でも一歩一歩登ることだけに集中していたのでそこにいるのは当たり前みたいな気持ちでいました。

ある程度の高みに到着してしまえば山頂を目指すのは現実的に可能性を感じられるのでそこで「なる」をしました。「できる!」って思えたんですね。

 

 

<大きなくじに当たる方法>

 

最初の方に書きましたが、大きい確率のくじは当たらないですよね。確率的にエグいですし、当たれ!とか 当たった!なんて思ってもそんなの買った人の殆どが思うことじゃないですか。

それでも私当たっているんですよね。

アメリカの永住権も当たっていますしねえ。

とはいえ「何でも当てられる」わけではないんですよ。

ここはしっかり皆さんにも認識して欲しいです。

「なんでも思いのまま」なんてこと言う人がいたら疑ってください。そんなうまい話はないです。

 

では特別に皆さんに教えます。

大谷さんの「運」というチャートに注目してみてください。

  • あいさつ
  • ゴミ拾い
  • 部屋そうじ
  • 道具を大切につかう
  • プラス思考
  • 応援される人間になる
  • 本を読む

大谷さんが中学生で目標を達成するには運も必要で、こういう事をすると運が良くなると考えていたんだというのはすごいですよね。

でもそんなにすごいことが書いてあるわけでもなく、「応援される人間になる」以外は誰でもできそうですよね。

この中で私が一番注目したのが「ゴミ拾い」なんです。実は私も子供の頃にある日取り憑かれたようにゴミ拾いしてたんです。実は今気がついたんですが、そんな事があったんです。多分6、7才の頃です。隣の家の幼馴染の男の子と一緒に。

運が良くなるとか、ご利益とかそんな考えは一切なくてただただゲームのように面白くて遊びでゴミ拾いを楽しんでいたんです。

それで私が強運になったかどうかなんて分からないし、証明のしようもないけどゴミ拾いしていました。 

 

皆さん「徳を積む」という考え方ご存知ですか?

他人に親切にしたり、世間に対して良いことするみたいなことです。寄付とかボランティアで社会貢献なんていうのもそうです。ゴミ拾いもそうですね。

なんかこういう事をやっていますってこれみよがしに言うのって恥ずかしいので正直あんまり言いたくないのですが、やってました。

私はチャリティのファンドレイスとか得意で過去何度か何千万円という金額を集めるお手伝いをするチャンスに恵まれました。そういう風に大金を集めたり、自分自身も寄付したりして社会貢献してきたのでくじが当たったのはご褒美をいただいたという認識です。

 

いいことした後ってなんかホッとするというか、清々しい気分というか、自分のだめなところが許されるような嬉しい気分になります。

ゴミひとつ拾うだけで拾わなかった自分よりも良い気分になれるのだったらお得(?)ですよね。なんていうか何もしてなくてもいつの間にか「生きていてゴメンなさい」的な罪悪感があるんですよ、普段は意識しないけど。そういうのが払拭される気がします。

ここで皆さんに私の体験をシェアして「ありがとう」って言われるのも同じです。私は皆さんに金銭的な見返りは求めませんがいわゆる天に貯金しているようなものですよ。

決してご利益があるから良いことしろとは言いませんし、私自身そんなご利益を第一にやっているわけではないです。

やってるのは単純に楽しいからです。

誰かの役に立ったら嬉しいし、ここで素敵な人達と会話ができるのも楽しいです。

「役に立っている」って思えるのは重要ですし、多分その方が受け取りやすくなるのではないかと思います。

 

カロンの願いの仕方

これが正しいと言いたいわけではなく、私のやり方を書いておきます。

 

  1. 内容はできるだけ具体的に書く(ビジュアライズする)
  2. 絵に描いた餅にしない
  3. 手段は特定しない
  4. それでも達成するために自分なりの手段も想像して考え、行動・努力する
  5. この努力して行動するパワーが原動力となり、願望達成の方向に運がシフトする、自分で考えた手段が間違っている可能性もあることを受け入れる
  6. そして現れた正しい手段を受け入れて行動する
  7. 他人にはなるべく親切にする、優しくする、嬉しい言葉をかける
  8. 願望を言葉にして言う(私は書くよりも語る方かも)

 

 

注)4,5,6なのですが、手段が「ゴミ拾い」くらいしか思い浮かばず頑張ってやってみたがそれ自体がなにか素晴らしい結果を産まないかもしれない。ですがゴミ拾いの最中にばったり友達と出会って色々話すうちに仕事を手伝って欲しいと頼まれる…みたいな感じで正しい手段に巡り合う様なことを想定しています。もちろんゴミ拾いが正しい手段でゴミだと思って拾ったものが実はお宝だったみたいなこともあるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

無理めな願いをしっかりと叶えてみる 

このエントリー実は数ヶ月前に書いて、そのまま放置していました。

需要はあるだろうなとは思いましたが、誤解も招くかなと思いまして。

コメント欄に書きましたように、自分が「できる」と潜在意識レベルで思わないことは叶わないです。決してなんでも叶うわけではないです。

これは私も、あなたも同じだと思います。

 

私のもとには世間を騒がせるような事件を解決して欲しいとか、XXさん(事件の被害者)を助けて欲しいとか言うメールが届きます。

そのメールを送ってくださる方たちはとても優しい方たちで善意から仰っているのでしょうが、私にはそんなチカラはないんです。

もしかしたら他人から観たら私がありえないような奇跡を起こしているように見えるのかもしれませんが、私にできるのは自分ができると思ったことだけ。

別に出し惜しみしているわけでも、ケチとか意地悪ではなく、単純にできないのですよ。じゃあ「できるって思えばいいじゃないか!」と言われても、いくら顕在意識で思ってもダメなんです。

 

だから最初に断っておきますが、努力とかそういうことでなんとかならないことなんて山ほどあるんです。

もちろん皆さんも子供の頃にできなかったことが、成長してみたら全然楽にできるなんてことはありますよね。そういう意味で自分の器を広げる、経験を積む、徳を積むなんてことで開ける道もあります。

 

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為末大さんの「諦める力」という本をお勧めしましたが、諦めるというのも素晴らしい選択肢なんです。どこまでやって諦めるのかというのも大きな問題で「もう少しやっていたら大金鉱を掘り当てたのでは?」「あの時諦めなければ」みたいな思考はついて回りますよね。

「諦めるな、がんばれ」

というのと

「諦めるのも前進だ、勝てる勝負をしろ」

どちらのアドバイスもアリです。

決めるのはあなたです。

あなたが自分の潜在意識に聞いて決めてください。

 

 

 

ここから先が書いて放置していた文章です。

 

 

 

 

以前願いは「無理め」なんて思った時点でなるでは叶わないと書きました。

 

macaron8pink.hatenablog.com

つまり自分で「無理そう」と思っている時点で叶わないということです。

 

ですが、そういうことを叶えたいのが人間ですよね。

とは言えやはり私の考えは変わっていなくて「できる」「やれる」と思わないと無理なわけです。

私のアプローチは「なる」でいきなりパッとなってしまうのですが、それをどうやってやるかというのを説明するのは難しいので最近あった事例で説明します。

 

私は皆さん意外かと思われるかもしれませんが、子供の頃はコミュ障というか自分に自信がなくてあまり自分から発言するタイプではありませんでした。なので結構バカにされたりしました。自分では目立たないようにしていたのですが、結構目立ってしまうタイプで(ワル目立ち?)極力存在を消していました。

写真に映るときなどはなるべく隠れるというか、ひっそりと後ろに行くいうタイプです。

私だけではなくこんなマインドの日本人女性多いですよね?自己評価が低いというか自己肯定感が低いタイプです。

もちろんおとなになるに連れて少しづつ克服してゆくのですが、心のどこかにこんな自信のない低い自己評価の私がいます。

 

スッチーになっていつも一緒にいたのがパリピな美人さんで彼女がカースト上位の人だったので、私もそのグループにいました。そしてその人達のイケていない人に対する容赦ない意識にビックリしました。絶対に美人じゃない同僚とは一緒に歩きたくないとか言っていて(冷や汗ビクビク)私とは一緒に歩いてくれるってことは私はこの人にとって十分な美人なんだろうか?とか思ったり。

 

そんなこんなな経験を積んで、自信のない自分を卒業してはいますが、それでも根っこのところに自信がないイケテナイ自分がいます。

パーティやイベントを企画したりしますが、決して自分が自分がと前にしゃしゃり出るタイプではなく裏方をこなしています。でも前に出なきゃいけないときにはちゃんと出ています。大人ですから。(これは訓練しました)

でもできれば目立たなくひっそり生きていきたい、と同時に自信たっぷりに振る舞う私も大好きです。

 

前置きが長くなりましたが、なんとなく私の立ち位置分かりましたか?

調子に乗ってるときもありますが、

暗い部屋で膝を抱えている時もあるってことです

私の同期のパリピちゃんもいつも調子に乗っていますが、

病んでお酒飲んですすり泣く?泣きわめく?時もあります

そんなもんです

あなたもそうでしょう?

 

でね、

ある時学生の頃の友達が亡くなって友達で集まったんです

私の知ってる人はほとんどいなくて知らないハジメマシテの人ばかり

だからどんな人なのかわからない

繋がっているのは亡くなった人なので、チラホラ知ってる人達が話すのを聞いてる感じです。

 

そこでみんなで写真を撮りましょうとなって、とある日本人の女性が私はいいですって言って外れようとするんです。私なんかも部外者という感じで写真に撮られても困りはしないけどもし誰かがカメラマンになるなら私がなりますよ、仲いい人達は写ってくださいという感じです。

だから遠慮する日本人女性の気持ちもわかります。

だけど執拗に遠慮するというか写真から外れようとするのを見た時に、この人は一体何と戦っているんだろうと思いました。

自分の姿が重なったというか、客観的に見えたんです。

知らない人達かもしれないけど、亡くなった人が引き合わせてくれた機会でもう二度とない一瞬です。写真に撮られたところで数年後にはもう忘れ去られるかしれない。そんなにごねなくても気持ちよく写ってしまえばいいのにと。

「私なんかが」

「私ごときが」

なんてことを私も思う方なので気持ちはわかる。

私の夫は私のそういう部分を知っているので「日本人だなあ〜」みたいにつぶやきます。確かに自意識過剰で遠慮するのって日本人女性に多いよなと思いました。

 

なんていうか知らない人達の会に乱入して仲良くなってウェーイみたいな大きな態度をとったとしても、私なんか部外者に近いですから遠慮しておきますみたいな態度をとったとしても他人に映るのは「そういう人なんだ」です。

私はどんな人だという印象を知らない人達に残したいのだろう?

 

あなたはあなたのままでいい

とか

素の私、ありのままの私 を受け入れよう

みたいな話もありますが、

私には自信のない私と自信のある私が存在します、両方とも私です

 

いや、私は全然ダメ、全く自信ない

 

という方もいらっしゃるかな?

 

だとしても、

 

自信のあるふりをしてごらん by ローランド

 

なるというのは、そんな感じで

自分の中にある理想を引き出すのです

普段の自分は、素の自分はダメダメでも可能性の中にある「できる自分」になってフリをするんです。

 

年収3倍になった私

理想の人と結婚した私

望んだことを叶えた私

 

あなたは自信はないけど、それを望んだわけです

潜在意識を使って願望実現するって話を聞いて、実現しようと思ったわけですよね

自信があってもなくても願望叶ってしまったら、叶った人ですよね?

ここからどうやってそこにたどり着くのか知らないけど、そうなる

少なくともそう信じているからこんなことしているわけです

 

叶った日には違和感あるというか、「びっくり、本当になったわ」とか「信じられない」とか思うかもしれません。でもだんだんそれも「普通」になってゆきますよね。

最初に高校の制服を着たときはなんか嬉し恥ずかしみたいな気持ちでも数週間経てば当たり前な気持ちになります。

私が結婚した時に最初に銀行口座の名義変更に行ったときはめちゃくちゃ変な気持ちでした。うわ〜名字変わる、ミセス・なんちゃらって呼ばれる、「マイワイフが〜」みたいに言われる、私も「マイハズバンドが〜」なんて違和感しかない。

 

話を戻すと、そんな経験を通して「普通」になってゆきます。

あなたがミセス・理想の夫に突然なっても違和感しかなかったとしてもしょうがないです。

現実ならばこういう名義変更だのなんだのというのをこなして徐々に結婚したことに慣れてゆきます。華々しい新婚旅行とか結婚式とかよりも日常の雑務で徐々に慣れてゆくことでしょう。

 

なるはそういう現実の経験は後から体験します。

まずは最初にいきなりなっちゃう。

 

でもあなたの中には既に絶対に「なった自分」というのは存在します。

もちろん全ての可能性があるわけではないです。

変えられるのは自分と未来だけです。

 

でね、

あなたの中には「本当になれるのかなあ」みたいな気持ちと

自信のある「なるぜ!絶対」という気持ちがある

どっちもあなたです

自信のある自分

自信のない自分

両方とも嘘偽りのない素のあなたです

 

自信のない自分

なったぜ!の自分

 

そりゃあ自信ないとか言ってるのは楽ですよ

だって何もしなくていい

別にいつもどこでも自信たっぷりでいる必要はないです、そりゃ自信ないこともあります。でも少なくとも達成したい夢があるなら、そこだけでも「自信のあるフリをしろ」ということです。

いつでもあなたの中に選択肢があることを忘れるな、です。

それを選ぶのはあなたです。

できる、できないじゃない

「ヤレ!」

 

未来を先取りすると、現実が後追いします

どんなあなたになりたいのか?

しっかり考えてみてください

 

 

******

 

 

ですが繰り返しますが

とにかく私も含めて皆自分の潜在意識の奴隷です。

それ以外のことはできません。

もちろん、潜在意識を書き換えて達成できることもあるでしょう。

でもできないこともあるんです。

 

ごめんね、

矛盾する二つのアドバイス両方とも正しいんです、混乱するよね

最初に戻るけど、あなたができると思えばできる、できないと思えばできない

そのどちらも正しいのです