マカロンの潜在意識

潜在意識の使い方について語っています

どうやって潜在意識を変えるのか?

潜在意識は主語が理解できない

そういう性質があるそうなんです

 

 

私は他人からの言葉が潜在意識に良く刷り込まれている気がします。

子供の頃他人から言われた「頭が良い」とか「この子は大きくなったら美人になるぞ」「運が良い」みたいな言葉を「あ、そうなんだ」と素直に受け入れていたきがします。

もちろんそんな良い言葉だけではなく「上には上がいる、いい気になるな」とか「こんなこともできないなんて」「生意気」「ブス、キモい」などなど

もっとひどい言葉も言われましたけど、そうした矛盾した言葉も両方とも入っちゃうんですよね。

 

自分で「私は美人」って何度言ってもなんか微妙な感じですが、全然利害関係がない人からの本心からの褒め言葉はわりとすんなり受け入れられます。

 

しかしこの問題点は誰かに無理やり言わせても自分で言ってるのと同じで信じられません。

待っていても誰も壺を売りつけようとか下心がない限り褒められることなんてありませんよね。ですので私は他人を褒めて彼らの潜在意識に良い言葉を届けるようにします。

回り回って自分のところに返ってくると良いなと思うちょっとのんびりした?行動ですが他人の良いところを見つけるという行為は「他人を受け入れる」つまり自分自身も受け入れているということになるのです。

自分の好みの美人さんやハンサムさんではなくても、他人が「OOさんて素敵だよね、めっちゃ好み」みたいなことを言っているのを聞くのもいいいですよね。価値観はいっぱいあるんですから。全人類が美人と認めたるような美人じゃなくても美人と言っていいし、なんならクラスに一人二人いたような人だって十分素敵な美人さんだし、海外に行けば日本人ってだけでモテモテだったりしますし、逆に外国人ってだけで日本ではモテモテとかあります。

 

愛されたかったら、自分からまず愛する

褒められたかったら、自分からまず褒める

 

「でも他人にブスとか言われたら潜在意識に刷り込まれちゃうんでしょ?」

確かにそれはあります。

私もそういう心無い言葉をたくさん取り入れてきました。

でもどれだけ悪口をいわれても取り入れない方法はあります。

 

バカというやつがバカ、潜在意識は主語は理解できないらしいのです。

つまり美人さんを見て、「あの人本当に美人だよね」って言っても自分が美人って言ってるのと同じなんですね。しかも自分を美人っていうのに抵抗があっていまいち棒読みかもしれませんが、「石原さとみって美人だよね」って本気の感情込めていうと自分が(石原さとみみたいに)美人だと本気で言ってることになります。あはは、多分そうです。

 

そして「ブスというやつがブス」なんですね。

だから絶対に同意しなければ良いんですよ。子供の頃は不本意にも同意してしまっていたかもしれませんが、そういった悪口は言ってもダメだし、同意してもダメ。

全部言った本人、同意した人に返っていきます。

 

なので最初に言った他人を褒めるっていうのも、同じように自分に返ってきます。だって潜在意識は主語わかんないんだもん。他人を褒めたつもりでも、潜在意識は自分を褒められているって受け取ってる。なのでじゃんじゃん褒めるしかないですよね?

 

カロン式の潜在意識への刷り込ませ方でした、共感したらやってみてください