マカロンの潜在意識

潜在意識の使い方について語っています

なるはなるだけ、なったら終わり (師匠のこと2)

師匠の言葉は「決めるだけ」でしたが、それで私も「小説家」と決めてなにか適当に書き始めましたが、全然うまく行かず、つまり完成すらさせられずにいつの間にかそんなことは忘れてしまいました。

 

全然意味わかっていませんでした。

 

きっと、多くの皆さんは私と同じように 「決めるだけ」とか「なるはなるだけ、なったら終わり」という言葉に途方に暮れているのではないでしょうか?

あまりにも取っ掛かりがないというか、

わかります、わかります。

私も同じでした。

でも私もできたのだから誰でも、もちろんあなたもできます。

 

 

以前掲示板でなるについて説明しましたよね、当時私は自分の経験だけを元に説明していました。他の人がどうやっているとか全然知らなかったし、潜在意識の本も沢山呼んでいたわけではないので主観でしか語れませんでした。

今は潜在意識の本を読んでいますし、実践される方とも知り合い色々意見を交わせるようになりもう少し知恵もついたのでもう少し多くの方が理解できるように話せるのではないかと思います。

 

ただ色々わかったことは、潜在意識についての理解が皆さんそれぞれ違うので、そのレベルに合う話をしないと理解できないということです。

もちろんわからなくても良いから、上級レベルの話を聞きたいというのは分かります。

ですがやはり私も初心者時代があったように誰も同じなんです。

意地悪しているのでも、勿体つけているわけでもなくて段階を踏んでいくのが結局は近道なんです。もしも自分だけはいきなり上級でも大丈夫だという方は以前の私が書いたものを読んでみてください。

すでにやり方は語っていますので、それで行けるはずです。

 

ただ私が師匠にしてもらったことで一番貴重なことは、目の前で小説家になることをまざまざと見せつけられたことです。普段冗談言い合うような人があっという間に小説家になってしまう、とても簡単に(見える)あっけなく。

 

これをみたら、「えー、何、こんなに簡単なの?!」って常識がひっくり返ります。

なんか小説家って苦節何年みたいなオタク(すまない)みたいな人が貧困の中頑張るみたいなイメージがありましたが むしろ理系で武道やってるような人があっさりとなってしまうという衝撃をもらえたことです。これは大きいです。

 

後に私も大きい賞を取ったりしてこういう衝撃を身近な他人(身内にも)与えることになります。全然そんな感じじゃない大したことない凡人のマカロンにできたなら、「じゃあ自分だってできそう!」そう思っちゃいますよね?(ここ超大事!)

 

私はまだ自分が何を成し遂げたか全てを公表していないので全然説得力無いかもですが、そのうち信頼できる人達だけの勉強会みたいな閉じられた場所で公開しても良いかなと思っています。

 

今のところ公表しているのは8000万円くらいの家、なんか賞を取ってるらしいというのと、過去スッチーだったことでしょうか。

あれから、海外にもひとつ家ができそう(今年できるはずでしたがコロナのせいで遅れています)完成は来年の春になりそう、いくつかアート関係の賞をいただいた、NPOを立ち上げた…言っても支障がなさそうなのはこんな感じです。