マカロンの潜在意識

潜在意識の使い方について語っています

現実からの挑戦のかわし方

以前この話題でTwitterに書いたのですが、ぜひ再び書いて欲しいと言っていただいたので、こちらのブログにはまだ読んでいない方もいらっしゃるかと思いますので、既に読まれた方は退屈かと思いますが繰り返してゆきますね。

 

現実からの挑戦と私が呼んでいるのは、なにかに「なって」良い感じに行っているところに突然現れる悲劇?!みたいな現実です。

例えばうまくいきそうだと思ってた彼が他の女と婚約してしまう…みたいなやつです。

こちらにとても参考になる動画があるので見てください。

 

https://www.youtube.com/watch?v=RgG428dCaL4

 

ここのお祈りメールが来た時に、こんな風に心折れて泣いてちゃダメなんですよ。

ここで「キターーーーー!!!」って喜ぶのがマカロン式?です。

っていうか「うまくいきそう」って思ってたところに「がっかり」というか現実に飲み込まれて凹むというか、心折れちゃう。すっごく良く分かります。

ですが、欲しい現実のためにはここが勝負です。

Youtubeを聞いた方は私がエアラインの説明会で、まさかの門前払いだったのをききましたよね? 今している仕事も書類選考で「お祈りメール」いただいています。

エアラインも今の仕事も試験すら受けさせてもらえなかったんですよ。笑

 

「そーくるわけ?やってやろうじゃないのっ!」

「小癪な現実、思い知らせてやるわ」

みたいな心境でした。笑

 

エアラインは別の会社の説明会ですんなり500名以上の中から2次面接の12,13人に選ばれて、その後すんなり最終面接いきました。

今の仕事はお祈りメールに返事を書いて、せめて試験だけでも受けさせてって自分の実績アピールして試験に参加させてもらったのです。私が最後の順番だったので150人くらいが試験を受けたのを覚えています。そして最終的に上位10位までが面接に呼ばれて4名採用されました。

試験が受けられた時点で「この仕事もらった!」って強気というか確信していました。

私の友達で潜在意識を知らない子も、受かる前から「私この会社受ける」って言ってるような子はみんな自信があるというかすんなり行っていますね。

私も結構公言しています。(自信があるので)

 

もちろん決まってから言っても全然良いのですが、言えるってことは自信のバロメーターだろうって私は解釈しています。もちろんそんなに親しくない友達には言いませんが、普段会って日常を共有している友達に「転職しようと思ってて、ここ受けようと思うんだ」くらい普通に話しますね。言わないほうが水臭いみたいな間柄です。

仮に受からなくても、「そっか」くらいな感じなので。

 

とにかく現実が思ったのと違う結果を持ってきたときには、戦いましょう。

戦うといっても私の場合は「笑う」です。

面白くもなんともなくても大声で笑ってください。俳優になったつもりで面白くてたまらんみたいに笑ってください。実際に肉体で笑うと、段々めちゃくちゃ可笑しくなって笑いが止まらないみたいになってきます。

ですのでできればそのくらい笑い転げてください。

 

私の大好きな藤井風さんも「泣くくらいじゃったら、笑ったるわ~あはは」と歌っています。

もちろん「ふふふ、そうくるのね?」みたいな笑いでも構いません。

そんなことは想定内で、別の手が打ってあるのよ的な笑いです。

 

泣かずに笑うんですよ!

 

 

そうしたら現実は引っ込んで、別の自分が望む現実が現れます。